旅行とくればお土産選びも付いてくるもの。楽しくもあり悩みの種でもあったりしますよね。
今回わたしが訪ねたのはウィーン、そこでウィーンといえば何でしょう?
芸術と歴史的建造物とカフェやチョコレート…そんな中からお土産となるとやっぱりチョコレートが無難?あとよく目にするのはクリムトの『接吻』モチーフのグッズでしょうか。
わたしが事前にネット検索してたどり着いた情報としてザックリまとめると
- モーツァルトクーゲル(モーツァルト玉)
- マンナーのウエハース
- ザッハトルテ
- パンプキンシードオイル
- スワロフスキー
- 岩塩
- オーストリアワイン
あたりかな。
ガイドブックなどを見てもこのあたりは重複しているんじゃないかなと思います。
そこで、今回はわたしが実際にウィーンでお土産として購入したもの(自分用含む)、またご当地ショッピングとして購入したものなどをご紹介していきますね。
お土産計画の参考になれば…と、お値段もわかる範囲で載せております。
あと、購入してはいないけど…という情報も少し書かせてくださいね。
トップ画像はウィーンのグラーベン通り。旧市街にある歩行者天国でもとりわけ道幅も広く賑わっています。
こんなふうにウィーンの街はお買い物のしやすい環境かなあと思うのですが、その実あまり物欲は発揮しなくて(個人的な感想ですが…きっと風景が素敵過ぎてそれだけで満足しちゃうのか?)、お土産やお買い物に悩む方の参考に少しでもなれば幸いです!
- ゲルストナーのエコバッグ
- mannerマンナーのウエハースやチョコ菓子
- フェイラーのハンカチ・ウィーンご当地バージョン
- 高級デリカテッセン『ユリウスマインル』
- フルーツティーの美味しいハース&ハース
- スーパーやドラッグストアで入手できるお土産にも対応できそうなモノ
- ウィーンに来たからにはウィーン製品も!セレブ御用達ミュールバウアーのお帽子
- その他のオーストリア製品・ウィーン製品
ゲルストナーのエコバッグ
まず最初に、ゲルストナー Gerstner K. u. K. Hofzuckerbäcker。
王室御用達の菓子店・カフェをご紹介します!
こちらは立地がまず素晴らしく(オペラ座向かい)、またウィーンのカフェやケーキ店の中にあってちょっとフランスっぽいというか、外観やショーウィンドウなどはちょっと洗練された感じを受けます(単純にグリーンのカラーがラデュレを彷彿とさせるからでしょうか…)。
この入り口からお邪魔すると
すぐ目に留まる入り口左手にあるのが、今回ご紹介するバッグ。
小と大とがあり、それぞれ画像で見えるかな、5.90ユーロ・9.90ユーロとなっています。
2階は可愛いカフェになっているのですが、その2階へ向かう階段から1階を見てみるとこんな店内の風景。
レジ横にバッグがあるのがおわかりいただけるでしょうか?
商品名は小がギフトバッグ・大がショッピングバッグとなっているのですが、小のほうはこちらのショップで購入したチョコやお菓子などを入れ先方様にお渡しするのが本来の用途だろうと思われますが(マチもしっかりあるので)、とっても可愛いのとココでしか手に入らないことを思うと、単品でも十分お土産によいのでは?と思って今回購入してみました!
素材は…コレはなんだろう?布ではありません!ジュートかなあ。
ちょっとゴワゴワしているので、いわゆるOLさんのランチバッグ用などには適さないかも?
自分用としては小物入れとして(猫のおもちゃ入れにしようかな)インテリアのアクセントにするのもいいかなあと考えています。
ゲルストナーついでに、こちらではケーキをいただいてきたのでご紹介させていただきますね。
さきほど『2階の可愛いカフェ』と触れましたがそちらがここゲルストナーでは一般的なカフェ部門、ですが実は3階にゴージャスなスペースがあるんです☆
可愛い2階からそのまま階段であがることも可能、もしくは1階入り口から脇目もふらずまっすぐ進むとエレベーターがあるので、それで向かうこともできます。
※これがエレベーター。3階は表記【2階】なので、エレベーター行き先としては②を押します!
そして着いたのがこちらです~。2階と全然雰囲気違う!!まるで別のお店。
更に左手に進むとこちら。
わたしは朝食をいただきにやってきたのですが、朝食メニューは2階になると言われケーキへと変更しました笑
オープン時間の11時直後だったため着席時にはかなり空いていたものの、その後すぐに混みはじめ…と言いますか、日本人のツアー客の団体さんがやってこられたのであっという間に満席に。セーフ。
ツアーに組み込まれているランチとして企画しているツアーがあるんですね~。皆さんが着席されるとすぐにお食事が配られてました。
ゲルストナーにはケーキにチョコレート、そしてカナッペ(パンの上にお惣菜ののったもの)などもあるし(店内でもテイクアウトどちらでも♪)、ウィーンには珍しくマカロンも、そしてアイスもありますよ。
また昼間は隣接したスペースにガーデンコーナーもあり、アイスやアイスドリンクなどはお庭で頂くのもいいかもしれません。
とにかく観光に適している(いろんな意味で)、そんなゲルストナーです。
今回はバッグのご紹介をしていますが、ショップの看板商品としてはシシィのイラストの丸い缶の『スミレの砂糖漬け』もあって、こちらもお土産に人気のようです。
ちなみに、ゲルストナー自体の営業時間は10:00-23:00ですが、このゴージャスフロアは11:00-17:00となっていますので、お時間にお気をつけくださいね。
※追記
現在、それぞれのカフェの営業時間が変更となっております。
2階(1F表記)のカフェ・バーは【Mon - Sat: 11:30 AM - 10:00 PM / Sun: 8:00 AM - 10:00 PM】
3階(2F表記)のゴージャスフロアは【Mon - Sat: 8:00 AM - 8:00 PM / Sun: 3:00 PM - 8:00 PM】
時間帯の変更に伴いメニューも変更となっているのか、ゴージャスフロアではオーダーできなかった朝食メニューが現在は対応されているようです(そのかわりカフェバーのほうではできないのかも?)
mannerマンナーのウエハースやチョコ菓子
お次は、大大大定番!manner マンナーです!
マンナーはウエハースやチョコレート菓子のメーカー。
いろんな商品やパッケージがあるので、いわゆるバラマキ用としてとっても使えるお店です。でもちゃんと美味しさも伴っているので、ウィーンのお土産として大定番がコレなのは旅行者にとってもありがたいと思います~可愛いし♪
マンナーはシュテファン大聖堂の近くに直営店がありますが、スーパーでも空港(割高)でもどこでも売ってて、そういう意味でも使えます!
またスーパーがお安いというのはよくあるパターンかと思いますが、マンナーの場合は直営店でも同じ価格帯なので(もちろんスーパー独自の特売もやってたりもしますが、スーパーの通常価格としては変わらない)、種類がたくさん揃っている点とショッピングバッグ(有料)もあるという点では、直営店がおススメ!
こちらの看板商品のウエハース『Neapolitaner』は、間にヘーゼルナッツのチョコクリームが挟んである4層構造のものが定番ですが、他のフレーバーもアリ。
4つセットになって売られているのが一般的というかどこでも目にするタイプで、この1つには1口サイズのウエハースが10個入り。
今回4つセットは2.69ユーロで。
昨年は4つセットのこのパッケージのものより、18個入りとか8個入りボックスを購入しバラして配ったりしましたが(お渡しするものに変わりはないけれど)今年はマンナーはそうたくさんは購入せず。
そこで今回は個包装になっているものも買ってみました。
お味は同じはずが、通常タイプの1個分(1つのパッケージは75gで中身は10等分されている)よりこちらの1個はちょっとサイズが大きいことで(個包装1個は15g)、お口に入れた瞬間の食感が更に良いように感じたかな。
※と1個食べたときは思ったのに、2個目を開けたら中身は二つに分かれてました…だから通常タイプも個包装タイプも、1切れは同サイズだったというオチ。1個目は大きなお口でパクリといったのかな。恥ずかしい~
この150グラム1袋に10個入って2.99ユーロ。
あとお試しにコレ↓を買ってみたのですが、そっか!この類は個包装タイプじゃないんですねー(↑の個包装タイプのように、中身が個包装であるならパッケージがちゃんと透明窓になっているんだとあとで気付きました)。
中にこのイラストのチョコ掛けウエハースがゴロゴロそのまんま入ってました笑(美味しい!)
お試しとして1袋にしておいてよかったです~個包装と思い込み配布用にといくつか買って、帰国して開けて愕然…が防げてよかった。
その上400グラムって結構重くいくつも買うのはきついですよね…けど荷物の心配がなければこの大きなのを1袋まるっとお土産にもらうと想像すると、もらう側としては嬉しいかも♪
この個包装になってないバージョンは他にもいろんなのがありましたよ♪
こちらは3.49ユーロ。
お次にこちらはガイドブックの【生の声】コーナーのようなところで見たので去年も買ってみたチョコ掛けビスケット。ドラジェケクシ。
パッケージにナポリなんて書いてあるけど、正真正銘オーストリア製です。マンナー商品です♪
こちらは去年も今年も、スーパーのBILLAで特売してました。
去年は【2個で1個分の代金】、今年は【3個で2個分の代金】で。
定価は1袋1.99ユーロです。
オリジナル(classic)はチョコがビター&ミルクなのですがそれがおススメで、でも昨年うっかりミルクオンリーのものも誤って買ってしまったので、スーパーの棚はあまり信用せずに自分の目で確認したいなあと思いましたねー。
あとはちょっと変わったところで、ミューズリー。
マンナーのウエハースのミニミニサイズが入ってます。3.99ユーロ。
コレを豆乳ヨーグルト(+メープル少々)といただきました♪
そのままポリポリといただくのも美味しい!
ということで、数の必要なお土産どうしようかなあと悩んだら、味とお手軽さとでマンナーが圧勝かもしれません。
ひねりはないけど(ひねりなんて要らないかあ)。あとちょっぴり重いけど笑。
フェイラーのハンカチ・ウィーンご当地バージョン
飛行機によく乗られる方、また機内販売のお好きな方には馴染みが深いかもしれません、フェイラーのタオルハンカチのコラボもの。
ANAもJALも、国内・インターとでやってくれちゃうので(笑)嬉しい悲鳴をよく聞きます♪
そんなフェイラーはドイツ製で、『シュニール織』というソフトな質感と肉厚なのに優れた吸水性で丈夫な素材が人気で有名。
そのフェイラーのタオルハンカチのウィーン限定デザインがあるということなので購入してきました。
ウィーン限定といいますか、免税店『WALTZ』さんオリジナルデザインだそう!
国立歌劇場・モーツアルト・シシィの3種を発見!!
コレいいですよね♪お値段もとってもお安いと思います☆10.50ユーロ!!
日本直営店価格だと同サイズ2,500円前後ですものー。
がしかし、その後WALTZさんのサイトを見てみたところ、他にもシェーンブルン宮殿などもあったもよう…。しくじりました。
これから行かれる方、じっくり商品見てみてくださいね~。
【追記】2020年4月、残念なことに閉店となったようです…。
また他の柄購入しに伺いたいな~と思っていたのですが。残念…。
http://waltz-wien.sakura.ne.jp/index.htmlwaltz-wien.sakura.ne.jp
高級デリカテッセン『ユリウスマインル』
冒頭の歩行者天国はグラーベン通り、そして他にケルントナー通りとの3つで『3大歩行者天国』なんて言われているのがこちら『コールマルクト』。
そのコールマルクトにありつつグラーベンの端に位置するのが、ユリウスマインルです。
画像右端に少し写りこんでますね。
ユリウスマインルは帽子をかぶった少年の横向きシルエットがトレードマークなのですが、ウィーンのカフェでもこのマーク入りのカップでコーヒー類が提供されることも多く、かなりのお店でユリウスマインル社のコーヒー豆を使用しているとのこと。
高級スーパーでありながら老舗ロースターとしての地位をも確立しているってことでもあって、例えばオーストリア航空のビジネスクラスで供されるコーヒーもこちらのものなんですよね♪
ネスプレッソ用カプセルのユリウスマインルバージョン
もうここは食のお買い物天国か?と言わんばかりの素敵ラインナップとその膨大な商品量とに圧倒され(2年連続…笑)気付けば写真を撮っておりません!!
プライスカードには国旗も記されているので、一目でどこのものかがわかるので商品選びに便利なのと同時に、これだけのいろんなものが揃ってるんだーという感嘆にも繋がります。
もうそれにしてもチョコから瓶詰缶詰…何から何まで所狭しと並べられ(もちろん綺麗に)、時間がまったく足りません…。
そんな中、今回も瓶詰(ジャムもどんだけあるんだ?っていう種類の豊富さ)は諦めコーヒーを買おうと物色していたところ、目立つように山積み方式でディスプレイされていたこちらを発見!
Nespressoネスプレッソ互換カプセルです!
10カプセル入りで3.99ユーロ。お安い!!
友人やご近所さんにもネスプレッソ愛用者は多いので、お土産として何種類か購入してきましたよ。あ、もちろん自分用にも。
また、マインルのコーヒー(ネスプレッソカプセルは除く)は日本でも入手することは可能です。amazonや楽天なんかでも取り扱いがあるんですよね。
けどけどかなーり割高!
でもウィーンでならお得に買えちゃいますので、ネスプレッソに限定せずコーヒー全般もお土産におススメです☆
ただ、マンナーの場合は直営でもスーパーでもさほど金額の差はないと触れたものの、ユリウスマインルのコーヒーの場合スーパーでの安売りに出くわすチャンスも♪
日本で購入しようとするとこんな価格ですが、ユリウスマインルでは正確なお値段失念…大体6~7ユーロくらいでしょうか。これだけでもお得度はあるものの、スーパーの特売に遭遇したらラッキー☆
[rakuten:umano:10003020:detail]
[rakuten:umano:10003019:detail]
人気のバターはユリウスマインルで!
品揃え豊富なユリウスマインルでなら、海外でのお買い物の定番であるバターの購入もアリだと思います。
ウィーンのスーパーでよく目にするのは【SPAR】と【BILLA】で、わたしはSPARに行く機会が多かったのでチェックしていたところ、みんな大好きフランスバターの有名どころは取扱いがなかったんですよね(BILLAはどうなんだろう…)。
ですが、ユリウスマインルではヴェイユベール・エシレ・イズニーは確認できました(写真撮ったと思ったのにない…)。
そこで今回beillevaireヴェイユベール125g(2.99ユーロ)をいくつか買ってきました。
他の都市に比べたらフランスバターの品揃えは劣るのかもしれませんが、それでも「せっかくなら買って帰りたいし~」っていう対策にはなるのかなーといったところでしょうか。
https://www.meinlamgraben.at/Homewww.meinlamgraben.at
フルーツティーの美味しいハース&ハース
さて、コーヒーのお話をしたあとになんですが、ウィーンには紅茶のお店だってありますよ♪
今回訪ねたのはHaas&Haasハース&ハース。
こちらはフレーバーティー・フルーツティーが人気!
お品はすべてが無添加・無着色で、すごく色鮮やかなお茶のお色も天然カラーなんですよ。
今回は一番人気だというブーケロイヤルを買ってきました。
ブルーベリー・ストロベリー・ラズベリーなどベリー類にカシスやハイビスカスなどが加わって、甘みと酸味のどちらをも味わえます♪
このフルーツティーとは茶葉にフルーツがプラスされているものではなくて、フルーツのみ(ドライ状態)なんです。
よって抽出時間も長くはなりますが。ブーケロイヤルには10分~15分との記載が。猫舌なんでちょうどいい笑。
ブーケロイヤル 100g 5.20ユーロ
日本でも大阪に取扱い店があって、でもやはり割高ではあるんですよね…もっと買ってくればよかった。
スーパーやドラッグストアで入手できるお土産にも対応できそうなモノ
今回とっても暑かったので買う気になれなかったチョコレートですが、溶ける心配の低そうなチョコレート菓子ということで、スーパーで入手できるこちらを買ってみました。
アミチェリ 3.19ユーロ
パッケージのイラストでイメージつくでしょうか?棒状の薄いクレープクッキーにヘーゼルナッツの甘いチョコが入ってて、更にクレープ生地にチョコがコーティングされているもの。
ヘーゼルナッツチョコがとーっても甘いのですが、クレープ生地がサクサクだし美味しいです!
1本食べると満足できるので疲れたときに良いんじゃないかな。
1箱16本入りなので、配るのにも適してますね。
しかも、こちら検索しても日本ではどこにも売っていないようなのでお土産に最適?むかーしソニプラ(今はプラザか…)に売ってたらしいのですが、今はない模様。
あと、配布用つながりで、昨年のお買い物を振り返ってkamillのハンドクリームもご紹介しておきます。
今回も買いたかったのですが、いくつかドラッグストアをまわったもののミニサイズはあまりなくて…。
コレ1つが1ユーロしないくらいだったと思うのですが、天然由来であるのと、サイズがミニバッグ対策にちょうどよくて!
画像左が20ml・左が30ml。
昨年お土産にお渡ししたところたくさんの方に喜んでいただけましたよ♪
厳密にいうとドイツ製なのですが…。でもドイツでもオーストリア製のマンナーやスーパー入手可能お菓子なんかがお土産としても用いられることを考えるとアリかな。
ウィーンに来たからにはウィーン製品も!セレブ御用達ミュールバウアーのお帽子
今回はお菓子や食べ物から少し離れて、お買い物もちょっとしてみました。
グラーベンやコールマルクトのブランド街のブランド物は、いわばウィーンのものではないですよね。
※余談ですが、今回GUCCIを通るたび目にしたのは入店制限の列!ビックリ~!
そこでウィーン発のものを買いたいなあということで、Muhlbauer ミュールバウアーに行ってきました。
ちょっとミーハーな紹介であれなんですが、ブラッド・ピットやマドンナなど世界的有名スターにも愛用されているお帽子のお店。
日本ではセレクトショップなどで少しお取り扱いはあるのですが、こうやって一度にいろんなのを吟味するには至らないですもんね。
せっかくなので寄ってみるのもいいかなと思いますよ♪
ちなみにわたしも今回購入しました☆(でも購入品の画像アップはお許しくださいませ笑
商品ラインナップご覧になりたい方はオンラインショップはこちら
https://www.muehlbauer.at/de/shop/
その他のオーストリア製品・ウィーン製品
あとは定番のザッハーのザッハトルテも買ったし(帰国後すぐに発送しちゃって写真がありません…)、デメルではこのチョコを。
デメルは日本にもあるのでお土産は難しいかもしれませんが、日頃のデパ地下チェックでの記憶をもって、日本での販売はなさそうなものを選ぶようにはしています。
日本では通常見ない板チョコなんかはお手軽でいいかもしれません(お味は割と普通でしたが…)。
他にオーストリアといえばウィーンといえば!の代表的なお店はこのあたりでしょうか。
スワロフスキー。めちゃくちゃ混んでました。
ハプスブルク王朝から続く磁器のアウガルテン。
どちらも覗くだけで終えちゃいましたが。
また、行くつもりでいたのにうっかり!!なのがこちら。
オーストリア製品のセレクトショップにあたるのかな?前述のミュールバウアーやアウガルテンなども取り扱っているようです。
ココで購入したかったのがスノーグローブ。
諸説あるのかもしれませんが、スノーグローブはオーストリア発祥とも言われてるらしいんですよね。
お値段もお手頃で記念にもなるし、良いお買い物・お土産になると思うのだけど…うーん失敗!
ということで以上です!
ちなみに今回のレートは、クレジットカードの明細によると1ユーロ=124円くらいでした。
今回は2度めのウィーンということで、また2年連続で行けちゃったのもあり宮殿関係はパスし時間も少し余裕があったため、昨年出来なかったのんびり街歩き&お買い物もできました。
ウィーンはお買い物より観光のほうが充実してるからそちら優先のほうが良いと個人的には思うので、ウィーンに行く前に少しでもお買い物計画できていたら現地で悩む時間が減って効率よし!と思う次第。
少しでも皆様の参考になれば嬉しいのですが~♪
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