アラフィフ主婦、陸マイラーを目指す

飛行機乗らずにマイルを貯めます!貯めたマイルで海外へ~【2017年はSFC修行!】

パリ旅行【回想】~作り話との疑惑が浮上しそうなほどの最悪ネタ満載

f:id:moonbow5:20161027135252j:plain
※5月の記事を修正・加筆しました。
 

パスポートが2012年で切れていたと書きましたが(パスポートの申請☆からのエッグスンシングスにてお一人様 - アラフィフ主婦、陸マイラーを目指す
我が家にペットがやってきて早9年。
その間一度も出掛けてませんので、4年どころではなく、もっとご無沙汰している海外旅行です。

直近の旅はパリでした。5泊の旅費や宿泊費・食事などすべてタダ!!
というのも、オットの弟の挙式での旅だったので親持ちという、なんともありがたいおいしい旅だったんです。


こんな素敵な古城での挙式でした。
シャトーデスクリモン(ワタベさんのサイト→より)

無題


今だったらもう張り切っていろいろリサーチしまくりだと思うのですが、いえ、その当時でも本来ならもう浮足立ってさあ大変ってところ、何故か憂鬱だったんですよね。
いや、義親たちとの旅が嫌だったわけでは全くなく。
説明のしようがないのですが、「なんか行きたくないなー」と、そんな気合の全く入らない状態での旅だったんです。

この精神状態のせいなのか、それとも妙な勘が働いたがために行きたくなかったのかどちらなのかは分かりませんが、結果的に散々な思い出ばかりとなってしまったんです。

序章?


関空待ち合わせでしたので、オットとわたしとはまず羽田から関空へと。
そしてみんなと合流後エールフランスにていざパリへ☆

後付けではありますが、この往路での機内にてまずオットが乗務員さんにコーヒーをこぼされてしまいます(笑)。
白シャツに。これが全ての始まりだったのか…。


長くなりますので、早くも一気に端折りますが、パリ郊外での古城ウェディングの日を除けばあとはずっとパリでゆったりできました・・予定上は・・。

スリ(流行りの手口?)


あれは何日目だったか…細かいことは忘れたのですが、両家で地下鉄利用での観光の途中、アクシデントです!!!

ナント、オットがスリにやられました・・。


地下鉄車内は決して混んではなかったのですが、途中の駅にて、発車の直前に5名以上・・10名はいなかったと思いますがローティーンな女の子たちが(もっと幼かったかもしれないですね・・)一気にぐわーーーーっと乗車してきて、突如おしくらまんじゅう状態に。「え?なに?なに?」と思っている瞬間、ドアが閉まるその瞬間に今度はダーーーーっと降りていったんです。
その間、秒単位。

「なんだったんだー??」と思うのと同時に、オットが「やられた!!」と。
降りて行った女の子たちの一人が「いえーーーい♪」とでも言っているようなやったーーーというポーズをしたのを見て気付いたときにはもうすでに発車・・・・。


総勢8名だったわたしたち一行も、オットの他にも何名かバッグを開けられた形跡が!
しかし女性の場合はいろいろ荷物が多いですから財布までたどり着くのに時間が足りなかったのでしょうね。
オットのボディバッグ(ちゃんと胸元で抱っこしていたそうなのですが)にはお財布とカメラしか入っていませんでしたので、手さぐりでもあっさりと盗れたのでしょう。

パリの警察訪問。笑

ここで、オットとわたくしは現地の警察に行くべく、また、カード会社に連絡取るべく、みんなの観光とは別行動でホテルへと戻り諸手続き。
パリの警察には、ちゃんと日本語の用紙がありました。笑

そしてその晩、持ってきていた唯一のガイドブックを見ていたところ、巻末の「読者の体験談コーナー」に、まさにその日わたしたちの遭遇したあのスリ集団の手口と同様の被害となった方の投稿を発見!
時すでに遅し・・・・・・・。
いつもなら巻末までちゃんと目を通すはずなのになーと激しく後悔。


まあ、でも幸いなことに、前日オットから現金を渡されてたんですよね。
「これ預かっておいて」って10万渡されていました。
ですので、オットのスラれたお財布には、現金は2万弱しか入っていなかったようです。
オットにも、なんらかの勘が働いたのか?

しかも事件の起きたその夜、オット母がわたしたちの部屋にやってきて、「わたしがやられていたかもわからないから、これ取っておいて」と、5万渡してきたのです。
「いやいや、おかあさん、こんなに盗られてもないし、それに第一不要ですーー」と、全力で断っても受け取ってもらえず。

ってことで、なぜか、スラれたのに現金が増えました。笑


ーと、そんなことはあったものの、美味しいモノをたくさんいただいたり(星付きフレンチディナーや、↑のシャトーデスクリモンでの名物フォアグラ、エスカルゴで有名だというビストロ、そしてたまたま通りかかったのでアンジェリーナ本店でモンブランも)ルーブル・オルセーと、どちらもホテルから徒歩で行け堪能しましたし、楽しめたはずなのですが、締めくくりがこれまた…。

ス・ト・ラ・イ・キ


帰国日の数日前からエールフランスはストライキを実施していたようで、帰国日は大丈夫なのか、当日にも再度オットの弟が航空会社に問い合わせをしてくれていて無事大丈夫という情報を得、まだ旅程の残っている弟夫婦とはホテルで別れ、わたしたちは空港へ向かいました。

出国手続きも済み、最後のお買い物で綺麗にユーロも使い切り「すごいね♪」などと言っていたところへアナウンスです。
いい時間でしたので、搭乗開始のアナウンスかなーと思ったら!
なんとその便は飛ばないと!


結局、8時間後くらいのJALへの振り替えとなったのですが・・。


そこでまた問題が!!!
わたしたち一行はツアーではなく個人旅行だったのですが、荷物が出てこない!!!
わたしたちの他にも数組、やはり同じく個人旅行の方たちの分が行方不明です。
そのうちの1組の奥様はもう涙で抗議。
(もう何便目か?何日目か?なレベルだったようです。この方たち)語学も堪能なこの方たちが交渉してくださり荷物も無事見つかり、ほとほと疲れたところで航空会社でいただいたミルクーポンで食事をとることに。
ユーロ、使い切っちゃったし。


しかし、このお食事でまたもや問題が!
オット、お食事にあたったようでトイレにこもることに。
(わたしも、美味しくないなー変なお味〜と思いつつの食事でした)
その後、無事JAL便に乗れたあとも、当然食事も一切出来ずオットは瀕死の状態でした。


便の振り替えで、本来は関空着だったのが成田着となったため、わたしたち夫婦は帰宅が早められ助かったのですが、
他の家族は当日中の帰宅が不可能となったためホテル泊となってしまいました(費用は後日エールフランスに請求)。



そんなすったもんだの旅でしたが、嫌々行ったもんだからこういうことになってしまったのか、はたまた、何かしらいやな予感がしたから行きたくなかったのかどちらでしょうねえと、もう10年も前のことですが、
未だにネタとしてはオイシイということで時折話してます(オット、ごめん)。


しかし、総費用を考えると(エアはエコノミーでしたがホテルや食事など豪華でしたので)全て親に出していただくのは申し訳ないから当然申し出はしたのですが、受け付けてもらえず。
ですので、費用には全然届かないとは思いますが、現地デパートにて腕時計を選んでもらい、プレゼントしましたよ♪


みんなが憧れるパリ、夢中になるパリ。
それがこんなマイナスな思い出ばかりですので是非ともリベンジしたいのですが、オットは二度と行きたくないとのこと。笑
別枠でいつか再訪したいです☆

最後に

地下鉄でスリに遭った際、オットが「現金だけ抜いて財布はゴミ箱に捨ててるかも…」と淡い期待を抱いたようで次の駅で一旦降車。
そしてわたしは改札内でオットを待ちます。
まあ当然見つからないですよ。でも一応確認してみたいというオットの気持ちもわかる。

で一応は気の済んだオットが再度地下鉄乗車のため切符を買おうにも小銭がなかった…。
日本のように便利な券売機じゃないんですね(いや、今はどうか知らないですけど、少なくとも当時は)。
そして駅員さんもいない・・。
「ちょっと地上あがってみる」と、オットは両替というか何か買い物できそうなお店を物色しに。


その間改札内でじっと立っている日本人は異様に映ったことでしょう、じろじろ見られまくりです。怖い…涙。
どうしよーどうしよーオットよ早く帰ってきて!と思っていたところ、日本人と思われる大学生くらいのお嬢さんとそのお母様という二人組が改札を通ってこちらへ。
お互い「あら?日本から?」みたいなアイコンタクトののち、どちらからともなく言葉を交わします。

そこで事の成り行きをざっくり説明し、今オットの小銭待ちという話をすると、
「適当なお店はこの辺りにはないかも。わたしたちはこれから帰国するところだからもう使わないし、これで切符をー」とコインを渡されてしまいました。
もちろん丁重にお断り、そんなことをしているところへオットが戻って来て改札の向こうとこちらで話をしている隙に、わたしの手にはコインが握らされていました。笑
最終的にはお礼を言いご好意に甘えてしまいました。


でもコレ決して綺麗事ではないのですが、もし逆の立場でもわたしも同様にするであろう、というか絶対そうすると思うので、ココではありがたく受け、またどこかいつか困った立場にいる方の手助けができればいいなあと思う次第です。

この場をお借りして…あのときのお二方、本当に本当にありがとうございました!!!



長々とお付き合いくださりありがとうございました!



にほんブログ村