毎日暑くていやになっちゃいますね。
お出かけも億劫で、車でしか出かけない日々でしたが(あ、普段のお買いものはちゃんと歩いています!)珍しくオットと電車でのお出かけをしてきました(1年ぶりくらい。笑)。
まあオットとに限らず、先日のスピッツ展での渋谷行き自体が久々の電車だったのですが、その際にソラチカカードをデビューさせてみたのです!PASMOですね。
今までは大昔の(?)自動チャージ機能も何もないsuicaを使用していましたが、いい機会なので今後はソラチカにしようかと。
さて画像の金魚ですが、日本橋で開催されているアートアクアリム2016にて金魚を堪能してまいりました。
アートアクアリウムとは
生き物を泳がせた水槽にさまざまな色の光を当てるなどして、芸術性を持たせた水族館のこと。
開催中のアートアクアリム2016は、金魚に特化した展示で約8000匹もの金魚たちが様々なサイズ・形状の金魚鉢に展示されています。
会場・スケジュールなど
・東京・日本橋 7月8日(金)-9月25日(日) 11:00~23:30 日本橋三井ホール
・大阪 7月6日(水)-9月5日(月) 11:00~21:00 堂島リバーフォーラム
・石川・金沢 9月16日(金)-10月14日(金) 金沢21世紀美術館
チケットは、入場券(一般・当日券)で1000円(金沢のみ1200円)。
セブンで購入できる前売り券、日時指定優先入場券、お食事付き券などもあり。
アートアクアリウム | Art Aquarium | 金魚の美を愛でる全く新しく涼しいアートアクアリウム空間
さて、今年で10周年のアートアクアリウム。
わたくしが伺ったのは日本橋。
『日本橋三井ホール』はコレド室町の4階に位置しています。
お昼食べて~金魚観て~映画(シン・ゴジラ)観て~おやつとパン買って帰る!という
スムーズに運んでもタイトなスケジュールなのですが、やはり甘かった・・・。
三越前で降りコレド方面の改札出たところからすでに行列が確認できてしまったんです。こ、こわい。入場まで『90分~120分』待ちとのこと。
いえ、もちろんすんなり入れるとは思ってはいませんでしたけどね。
映画の時間もあるしどうしようと悩みつつ先ずは食事をし、その後列の最後尾を再度目指すと、今度は『60分~90分』と、すこーし短縮していました。
金魚を早足でまわれば映画にも大丈夫そうなので、せっかくですし並びましたよ。
暑いー暑いーと、前後の並びの方たちともぼやき合いながら(笑)頑張って1時間ちょっと並び、そしていざ!!
あの、あの・・人人人。本当に人だらけです。
写真撮影も至難の業。
これくらいしか撮れませんでした。
撮影がかなわぬだけでなく、肝心の金魚を見るのにも一苦労でしたよ・・。
一人で平日(お盆期間じゃなく)の昼間にサクっと行ったほうがよかったかも。
今年は特にマスコミ露出が大きかったので(10周年だからか)かなりの宣伝になっていたのでしょうね・・。
縁日での思い出程度でしかなかった金魚ですが、今日本で流通しているもので25種類程のようで、このアートアクアリウムでは70種も泳いでいたみたいです。
そこまで確認できずでしたが。
一先ず、何年か越しの想いを果たせてよかったのですが、もっとゆっくり堪能したかったというのが本音ですので、来月にでもまた一人で行ってみようかな。
水族館にしても動物園にしても、生き物が展示してあるものに出向くことが日頃ないのですが(子どももいないので)、このアートアクアリムに対しても「虐待」の声があるのですねえ。
撮影時にはフラッシュはたかないでという注意はされていましたが、確かに展示自体が照明を多用していますし、連日大勢の人の目にさらされ金魚にすっごく負担がかかっている!と憤るのも、もっともかもしれないですが。
ですが運営の側としてもきちんと愛をもって行っているのではないのかな?どうなのかな?と。
でなければ10年も続けられないのでは?うーん・・。
そんな1時間待ちで体験してきたアートアクアリウムですが、映画も観終わった頃には待ち時間『30分』程度となっていましたよ(18時過ぎ)。
開場時間の内、19時~ラストまではナイトアクアリウムといって会場内でドリンク(アルコール含む)をいただきながら鑑賞できるようです。
人出には疲れましたが、金魚は(セットなどももちろん)美しくて涼やかで魅了されました☆
でもって、帰路ではスピッツの『コメット』を聴きながら余韻ばっちりでした♪
※このコメットとは彗星の意のほうでなくて、金魚の種類のようで。
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